伊良湖サーファーの間で広がる『surf one 運動』

伊良湖サーファーの間で広がる『surf one 運動』

海に入ってサーフィンして帰ってくるとき、片手にはサーフボード、
空いている片手で砂浜に落ちているゴミを1つ持って帰ろう。
それが、『surf one 運動』です。

 

表浜海岸ではたくさんの漂着物が流れ着きます。
いくら海岸をキレイにしても、ごみがどんどん流れてくるので、

しばらくしたらまた汚れてしまいます。

 

汚いよりキレイな方が絶対よいですよね!!!!

 

毎週、表浜海岸でサーフィンするサーファーが仮に数千人いたとして、

たかだか一個のゴミを拾うだけでも全員が行えば、何千個ものゴミが回収できるということになります。

誰かがゴミを拾っていれば、それを見た人も気をつけるだろうし、きれいにしようという気持ちが広がります。
そうやって海がキレイになってく、ゴミ拾いした人も気持ちがいいものです。

 

最近、サーフィン帰りに空いている手でゴミを拾っているサーファーをよく見かけるようになってきました!
嬉しい事です。改めてサーフワン運動をご紹介しないといけないなと思いました。

誰が始めたのかは分からない、おそらく数年前から始まったサーフワン運動。
着実に広がっています。

 

海で遊んだらゴミを拾う習慣、素敵です。

これからもずっと綺麗な海岸でくつろぎたいものです。

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