夏と言えばお祭り、お祭りと言えば「祇園祭」。
ここ豊橋の祇園祭は「打ち上げ花火」と「手筒花火」が有名で、
元禄元年から現代まで300年以上続いています。
とっても嬉しいことに今年も開催されます＾＾
2015年豊橋祇園祭日程
7月17日(金)、7月18日(土)、7月19日(日)。
毎年団参金曜日から日曜日の三日間で開催されています。
手筒花火が7月17日(金)
吉田神社内で約300本の「手筒花火」を見ることができます。
超巨大の火柱を支える男たち。
落ちてくる火の粉を耐え忍ぶ姿はカッコイイの一言に尽きます。
打ち上げ花火が7月18日(土)
豊川で打ち上げ花火約12,000発が打ち上げられます。
大会終了までの約2時間、常に途切れず、花火があがっており、
東三河最大級の花火イベントといった様相です。
桟敷席（さじきせき）といって有料で見れる席があります。
当然予約が必須です。
また無料で見れる穴場スポットで楽しむか、楽しみ方は色々です。
豊橋公園が無料ではオススメのポイントですね。
屋台もでますので、飲み歩き+花火が最高です＾＾
御神輿が7月19日(日)
頼朝行列という氏子衆の行列が町を練り歩きます。
悪霊を追放するという意味から踊りを披露しています。
アクセス
近隣駐車場はどこも混みますので、車で来るなら、20分ぐらい歩くことになりますが、豊橋駅周辺かアピタ周辺がオススメです。
少し離れたところに駐車して、豊橋名物の路面電車で向かうのも粋ですね＾＾
遠方からのお越しの場合は豊橋駅から徒歩で20分程度なので、電車が無難な選択だと思います。
まとめ
入場整理券など販売は未定のようですが、
最新情報は豊橋祇園祭奉賛会事務局のホームページをホームページをご覧ください。
お祭りが近づくとなんだか血が騒ぎますね。
今年も花火見て日本の夏を満喫しましょう＾＾
