豊橋市では2016年4月から指定ごみ袋制度が導入されます!
目的はごみ排出量減量とマナーの向上です。
指定ごみ袋制度とは?!
市がごみ袋の大きさ、色、形などの規格を指定し、
その袋を使って、家庭ごみを持ち出す制度です。
対象はもやすごみとこわすごみなので、導入されたら指定ごみ袋を使用してください。
指定ごみ袋以外の袋はゴミ収集してくれませんので、ご注意ください。
指定ごみ袋制度は何故導入されるのか!?
一言で行ってしまえば、「ごみの持ち出しルールが守られない」ためです。
豊橋市では透明または半透明の袋を使用することになっているのですが、
ダンボールや紙袋などの入れ物を使ったゴミ出しが見受けられます。
また事業系ゴミや市外からのゴミの混入もトラブル要因となっています。
ゴミ分別やマナーの徹底のためですね。
ごみ減量やリサイクルの意識づけが大事です。
実は市民 1 人が 1 日に排出する家庭ごみの量が全国や愛知県の平均より多いんです!!?
他の市の人よりもゴミを多く出しているみたいです。
不本意ながらゴミに対してのマナーが比較的低いということになってしまいます。
530運動発祥の地なのに。。。これは良くないことですね。。。
指定ごみ袋制度の導入をきっかけに環境意識の高い街へ変わっていけたらいいなと思いました。
施工期間の開始は2016年2月から
※施工期間内は従来の透明・半透明の袋で出されたごみも収集してくれます。
施工期間が終わると収集してくれませんので、ご注意を!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ごみ問題は本当に大きな問題です。
リサイクル意識を高め、ごみ排出量減量を目指しましょう!
この機会に今一度真剣に考えてみるべきかもしれません。
参考資料
指定ごみ袋制度の導入について
http://www.city.toyohashi.lg.jp/secure/21845/shiteigomibukuro.pdf
コメントを書く