豊橋バーベキュー事情と最低限のマナー！

バーベキューは楽しい！

家族や気心知れた友達とワイワイ、盛り上がります。
みんな仲良く笑顔、最高です！

しかし楽しいのは本人たちだけかもしれません。

知らず知らず地域の方にとって迷惑をかけていることがあります。

大事なことはバーベキューやそのバーベキューをする場所について正しい知識をつけることです。
マナーを守ってバーベキューを楽しむことがとても重要です。

今回は豊橋でのバーベキュー事情とマナーについてご紹介します。

1. 公園内でバーベキューを行う場合
2. 表浜海岸でバーベキューを行う場合
3. 炭について
4. ゴミについて
5. まとめ

公園内でバーベキューを行う場合

原則直火や炭火の使用は禁止です。
炭により芝生が燃えてしまい、美観や安全上に問題がある為です。
炭の後は見ていて気持ちいいものではありません。
放置された炭付近を子どもたちが遊んで、事故につながってしまう恐れもあります。

管理者やバーベーキューが禁止されているかどうか確認し、問題なければ、ガスコンロを利用しましょう。。
例として幸公園や高師緑地はガスコンロでのバーベーキューはしてもよい場所です。

例外として岩屋緑地や北島河川敷は直火は禁止されているが、
バーベキューコンロなどの土台を使い、炭火を使ってもよい場所があります。
ただし、炭などは絶対に持ち帰りましょう。
もし炭を捨てていくようなマナー違反者が多いと、地域の住民やボランティア掃除してくれてる人たちの迷惑になり、バーベキュー禁止にせざるを得ない状況になってしまいます。

↑これは絶対にNG行為です！！！

表浜海岸でバーベキューを行う場合

当然直火禁止です。
炭火を使う場合ははバーベーキューコンロなどの土台を利用してください。
そして炭は持ち帰ってくださいね。
よく炭が放置されているのを見かけるのですが、悲しい気持ちになります。

誰かが放置した炭ははボランティアで清掃してくれてる人たちがいるのです。
人に迷惑をかけるような遊び方は問題です。
そしてそういった人の迷惑考えることができない人が少なからずいるのが事実です。

美観やマナーの問題もそうなのですが、
砂浜にはウミガメの産卵する場所なのです。
バーベキューの炭や燃えカスはウミガメにとって心地良い場所ではありませんよね。
あまりにも汚くなると砂浜にウミガメが来なくなる可能性もあります。
自然を大事にしてあげましょうね。

炭について

炭を消すための火消しつぼがホームセンターやアウトドアショップで売られています。
これは炭を入れて蓋をすれば自然消化してくれるので、便利です。
完全に消化してから持ち帰りましょう
持ち帰った後は燃えるゴミとして捨てましょう。
アイテムを利用し、マナーのよいバーベーキュー人が増えていくと嬉しいです。
重大なルール・マナー違反だけではなく、事故に繋がる恐れもある大切なポイントですので、必ず正しい方法で行いましょう。

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